Q:病院、接骨院、鍼灸院と併用して通っても大丈夫ですか?
当院のお客様の約38%の方は病院、接骨院、或いは鍼灸院と併用してお通い頂いております。
症状の改善には適切な治療方法だけでなく頻度も大切です。
併用することで頻度を増やし早期改善に繋がるため、併用も良い考えだと思います。
Q:施術代がこの料金の理由
①痛みの原因、動かしにくさの原因を明確に
五十肩や四十肩はほっといても治るという噂を良く聞くと思います。しかし、実際は通院していも後遺症が残ってしまう人が多いという調べもあるほど、難易度の高い施術部位です。
治らない人が受けている特徴の例として、
- 炎症がある時期に痛みを押した施術している
- しっかりとした事前評価をせずに、マッサージと可動域訓練をする
上記に該当し、長期通院していたが改善がみられなかった症状の重いお客様が多く来院しております。
そのため、難渋している方の施術経験が豊富です。
また、整形外科病院などで理学療法士、柔道整復師などに対する講師活動もしておりますので、理論的に肩の施術を構築させながら改善へと導いてき、原因や今後の経過についてもできる限り分かりやすくご説明させて頂きます。
②約60分かけて、じっくり施術をしていくことで、ゴールまでをより効率的に
他院では20分から30分前後の施術施術時間が平均的だと思います。
四十肩、五十肩でご来院される多くの方は、関節が炎症を繰り返すことで、360°広範囲に固まってしまっている状態となっていることが多いです。
沢山の制限因子があるなかで、闇雲に硬い部分をほぐすだけでは、施術後翌日には元の症状に戻ることが多いです。
また、正しくアプローチをしたとしても30分程度の施術では頑固に硬くなった組織を取り切れず、結果、通院している割には良くならないということを多く見受けられます。
私も病院勤務時代いろいろな時間を試したことがありますが、肩に関しては少なくとも50~60分の時間を一回でかけることで最短でのゴールを目指せることを確信しております。
③自分で治せる、予防ができる様に
なるべく通う頻度を少なく、症状も戻りにくいように、当院では自分でできるセルフメンテナンスを症状やお身体の運動機能に合わせてご指導させて頂いております。
難しくなく、継続できるセルフケアをコンセプトにご指導させて頂いておりますので、状態が改善したあともご自身でお身体をケアできる技術も同時に手に入れて頂ければと思います。
Q:どのくらいのペースで通うのですか?また、定期的に通う場合回数券のようなものもありますか?
状態や希望に応じてですが、週一回~二週間に1回のペースでのご来院で効率的に改善してくることが多いです。
正しセルフケアがうまくできている場合や、症状が落ち着いてきたら3週から1ヶ月に1度となることもありますし、問題なければ通わなくて良い旨もお伝えしていきます。
回数券に関しては期限付きではありますが、月に数回など集中的に通わなくてはいけないような症状の場合はこちらからご提案させて頂いております。
Q:全身或いは、肩のメンテナンスで月一回程度の来院を考えています。特に今は痛みが強いわけではないですが、メンテナンスでも通院可能ですか?
メンテナンスにて姿勢の改善や五十肩、腱板損傷、痺れなどの予防のためにお通いの方もお見えです。
メンテナンスでは全身の調整をすることで、元気なお身体を維持できるようにしていき、再発予防や全身状態の改善に繋げていきます。
Q:どのような悩みの方が多く来院されていますか?
40~60代の四十肩、五十肩、腱板損傷、腱板断裂。その他、頸椎症などによる腕や手の痺れなどの方が多いです。
また、概ね6ヶ月以上他で何らかの治療していたけど症状が改善していない方からのお問い合わせが多いです。
Q:肩が痛くなって3週間程度となります。夜中痛くて目が覚めて、日中も何もしなくても肩から腕が痛みます。一度病院に行って診てもらってから来院(肩の匠に)した方が良いですか?
何もしてなくても痛い時期であれば、炎症が強いステージの可能性があります。
そのような場合は、注射や薬剤の効き目も人によってはありますのでまずは病院に行くことをお勧めします。
正し、肩の痛みの原因はレントゲンでは異常ないことが殆ど。
MRIやエコーなどの設備がある整形外科病院にて診察してもらい、どの部分に痛みの原因があるか診てもらったうでリハビリや整体を受けることはより原因がはっきりして良いと思います。
Q:夜中の痛みが強くて何度も目が覚めます。何か対処法はありますか?
ブログを参照
Q:今他院に通院中です。一度肩の匠で施術を受けてみてから、今後通院するか検討することは可能ですか?
もちろん一度お試しで来て頂くことは可能です。
その際に、概ねの目安や通院頻度などできる限りのことをお伝えしますので、それから通院するかどうか決めて頂くことをお勧めします。
Q:病院で注射を勧められましたが、効き目はありますか?
炎症を抑える目的の注射の場合、安静にしていても痛みがあるような方には効果がある場合があります。
正し肩の動きが悪くて無理に動かすと痛いといった症状の場合は炎症止めの注射はお勧めできません。